診療案内

 当院は”予約制”で治療を行っております。
”予約制”は、患者さんの待ち時間を減らすことができ、治療内容の充実も計れるという利点があります。
患者さんには、毎回予約時間の5分前には来院していただくよう初診時にお願いをしております。

また、我々Dr、スタッフ一同予約時間には予め準備をしてお待ちしております。
予約時間に遅れられたり、また無断でキャンセルをされますと次の患者さんにご迷惑をおかけしたり、予めの準備が
無駄になりかねません。
なにとぞ”予約制”にご協力いただけますよう宜しくお願いいたします。

 また、初診の患者さんにおかれましても、来院される当日でも結構ですので、できるだけお電話で予約をされ、
来院されますよう、ご協力のほど宜しくお願いいたします。


 それでは、以下当院の診療方針をお話いたします。
当院では、患者さんに”説明する治療”患者さんに”見せる治療”を常に心がけております。
まず、患者さんの主訴(歯が痛い、歯ぐきから血が出る、など)を十分にお聞きし、その後詳しい診査を行い、
適切な診断をいたします。
そして、患者さんに治療方法について詳しくご説明し、患者さん自身にご納得いただいてから治療に入ります。
そのための説明用の模型も用意しております。


そして、治療途中の経過は適宜写真を撮り、その日の診療の最後に写真を交え、
今日の治療についてのご説明をいたします。

 なお、当院では毎回治療開始前、患者さんに”うがい薬”での”うがい”を
行ってもらっています。
このことにより、お口の中のバイ菌の数が劇的に減り、
治療時に飛散する歯などの切削粉に含まれるバイ菌の数も減らすことができます。
治療前のうがいにご協力お願いいたします。


News! デジタルレントゲンシステムの導入

 平成22年11月より、チェアー全台にデジタルレントゲンシステムを用いたモニターを新たに設置しました。
これにより、患者さんのレントゲン、写真画像等をデジタルによる一元管理が可能となりました。
また、デジタルレントゲンを採用したことにより、レントゲン撮影時における被ばく線量を従来の数十分の一に減らすことができるようになりました。




歯科用炭酸ガスレーザー(パナラスCO5)を導入し、治療に使用

 レーザーは、外科・眼科・皮膚科・耳鼻咽喉科・産婦人科なの分野では早くから使われてきました。
レーザーとは、1秒間におよそ1兆回以上も振動するエネルギーの強い光です。
その種類は100種類以上あり、あらゆる分野で活用されています。
レーザーは私たちの生活の中でもCD、バーコードリーダーなど身近なところでも多く使われています。

レーザーは光のエネルギーが熱エネルギーに変わり、生体の表面に限られるので、周りの組織への影響が少ない安全なもので、歯科治療に最適で体に優しいレーザーなのです。
レーザーは出血させずに悪いところを除去するだけでなく、痛みをやわらげたりハリをおさえ、キズの治りを早くする効果もあります。
また、副作用も少なく、妊娠中の方や高血圧の方、心臓疾患で薬(ワーファリンなど)を服用されている方、人工透析されている方でも、ドクターの適切な診断と治療・指導のもとで、レーザー治療を受けていただくことができます。
炭酸ガスレーザーは体に優しい光なのです。















    



















・・・ レーザー治療が可能な処置・・・

 ○口内炎の処置
  
 お口の中や、唇にできる口内炎や口角炎は、レーザーをあてる ことにより、痛みが和らぎ、治りも早くなります。

 ○知覚過敏
  
 水を飲んだり、ハブラシをあてると歯がしみるといった症状はありませんか?その原因として知覚過敏が考えられます。
これは、象牙細管という歯の神経につながる孔(あな)が開いていて神経が刺激されるからです。
こんな時、レーザーで治療すると歯の表面に薄い膜ができて孔(あな)をふさぎ、歯の神経を保護するので”痛み”や”しみ”を防ぐことができます。

 ○むし歯予防と治療
  
 歯のミゾは複雑で深く入り組んでいるため、そこにたまってしまった食べカスなどはハブラシだけでは取り除くのは難しいものです。レーザーは、ハブラシが届かないところでも、熱エネルギーでむし歯の原因となるむし歯菌をやっつけます。
しかも、レーザーには歯質強化の作用もあることから、むし歯になりにくくなるほか、歯を強くするフッ素も併用することによりフッ素が歯に浸透しやすくなります。
むし歯の程度によっては、レーザー治療のみでむし歯の進行を止めたり、除去することもできます。

 ○歯周病

 歯周病は歯ぐきから血が出たり口臭がひどくなったりして、そのまま放っておくと歯が抜けてしまうこともあります。
こんな時もレーザーは活躍します。歯と歯ぐきの間のミゾにレーザーをあてて歯周病菌をやっつけます。
レーザーをあてることで歯周病の原因となっている細菌が急激に減り、ウミが自然に出て、出血や痛みがおさまり、治りを早くします。ブラッシング指導・歯石除去などの歯周病治療と並行して治療を行います。

 ○歯ぐきの黒ずみ

 メラニンという色素により、歯ぐきが黒くなることがあります。この場合もレーザーによってこの黒ずみを取ることが
できます。数日後にはもとの綺麗なピンク色の歯ぐきに生まれ変わります。

 ○歯のホワイトニング(漂白)

 年齢による歯の黄ばみや、自分の歯の色をより白くしたい時に、ホワイトニング剤とレーザーを併用して処置をします。
色の程度にもよりますが、3回から5回の処置により、より白い歯にすることができます。


・・・おわりに・・・

 レーザーは、体に優しい治療方法ですが、レーザーだけで全ての処置ができるわけではありません。
また、すべて無痛で処置ができるわけでもありません。必要であれば、麻酔も併用するなど他の治療法と併用することによって、従来の治療法の効果を更に高めるものです。
当院では、適切な診査・診断の上、レーザー治療を行っております。


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 当院では、混合歯列期(大人の歯と子どもの歯が混在している時期)のお子様(6歳〜13歳くらいまで)を
対象とした矯正治療を行っております。
一般に歯の矯正治療といいますと、皆様は金属色のワイヤーを想像されるかもしれません。
当院でのお子様の歯の矯正治療では、そのような機材は一切用いません。
当院の矯正用の機材は、やわらかいアクリル樹脂製のお子様が自分で取りはずし可能な装置を主に用います。

1、T4K

 右の写真がT4K(ティーフォーケー)という装置(マウスピース)です。

この装置を夜寝ている間だけ入れてもらいます。
装置を用いる期間は、3ヶ月から6ヶ月。長い方でも1年入れることはほとんどありません。
夜間この装置を入れて寝ていただくだけで、軽度の叢生(乱食い歯)、歯性部分反対咬合(1歯ないし2歯程度の反対咬合)などは正常咬合に治ります。

ただし、2か月に1回は、歯の移動の状況を確認するために来院していただく必要があります。
また、症例によってはこの装置では適応外のこともあります。
この装置が適応かどうかは、慎重に診査の上、診断させていただきます。







治療例(その1)


























           


             治療前                                 治療後
(2番目の前歯の咬み合わせが上下逆になっています)           (2番目の歯の咬み合わせは正常に戻っています)


治療例(その2)


























     



              治療前                                  治療後
   (前歯2本が八の字に開いています)                       (綺麗に並びました)


2、ムーシールド

 この装置(右写真)は、3歳児からの反対咬合(受け口)の治療専用に用いる装置(マウスピース)です。

 下の歯が前に出ていると、かみ合わせが悪いため、食べ物をしっかりとかみ砕きにくく、息がもれるため、発音がうまくできなかったりすることがあります。厚生労働省によると、3歳児
健診で年間約4万〜5万人(4〜5%)が該当すると言われています。
しかも自然治癒する確率は1割にも届きません。
そこで最近注目されているのが、幼児のうちにかみ合わせを改善させるこのムーシールドを使った治療法です。
対象年齢は3〜6歳、寝ている間のみ、この装置(マウスピース)を着けてもらうだけで6か月〜1年で効果が現れ、約9割で改善が見られます。
ただし、治療開始直後は2週間にに1回程度、その後は2か月おきに歯の移動の状況を確認するために来院していただく必要が
あります。
また、症例によってはこの装置では適応外のこともあります。
この装置が適応かどうかは、慎重に診査の上、診断させていただきます。



     治療前          治療後


なお、これら装置は健康保険の適応ではありません。詳しい料金につきましては来院時にご相談ください。


 
ホワイトニング

 ホワイトニングとは、歯を削らず白くする治療方法です。
ホワイトニング(歯の漂白)は、診療室で行う”オフィスブリーチング”と自宅で行う”ホームブリーチング”とに大別されます。



1、オフィスブリーチング

 歯科医院にて、歯にホワイトニング剤を塗布し、歯を白くしていく治療方法です。
ホームブリーチングとの大きな違いは、即効性です。
ホームブリーチングは1日2時間の装着を2週間続けますが、オフィスブリーチングは1回約1時間の治療を3回行うことで大体の場合は終了します。

右の写真はオフィスブリーチングを行う際に当院で使用しているホワイトニング剤です。

この薬剤を歯を清掃してから塗布します。
その上から歯科用レーザーを当て、反応を促進させます。
これを1回の治療で3回繰り返します。

以上の治療法を3回来院していただき繰り返します。
その時点で自分が目的としている歯の白さが得られれば治療は終了となります。

ただし、個人個人の歯の色には差があり、必ずしも自分が目標とする歯の白さが得られるとは限らないことをご了承ください。

また、”後戻り”といい一度白くなった歯の色も、少しずつ元に戻っていくこともありますので、当院ではリコール(定期検診)を推奨しております。

なお、この治療方法は健康保険の適応ではありません。詳しい料金につきましては、来院時にご相談ください。



2、ホームブリーチング

 ・厚生労働省で承認を受けた歯面清掃補助剤で、医師の指導のもと家庭で行う、ホームホワイトニングシステムです。
 ・1日2時間の装着を続けることにより、着色を取り除いて歯の自然な白さを取り戻すことができます。
 ・医院で製作された専用のマウストレーを用いて、ご家庭で安全に使用できます。

 以下に使用方法についてご説明いたします。

1、診査・診断、適応症の確認、注意事項の説明

2、歯面清掃

3、歯列の印象採得(模型作製のための型取り)

4、マウストレー(下写真参照)の製作

5、マウストレーの試着・調整

6、自宅での使用方法の説明

7、経過観察(最長使用期間2週間)



右写真の青い箱の中に入っているのが、個人個人の歯の形に合わせて作製したマウストレーです。
これに同じく右写真のチューブに入っているジェルを適量入れ、お口の中に入れます。1日2時間、これを2週間続けます。

2週間後、再評価を行い、目的とする歯の白さが得られれば、終了です。

ただし、個人個人の歯の色には差があり、必ずしも自分が目標とする歯の白さが得られるとは限らないことをご了承ください。
また、”後戻り”といい一度白くなった歯の色も、少しずつ元に戻っていくこともありますので、当院では定期的な使用を推奨しております。

なお、この治療方法は健康保険の適応ではありません。詳しい料金につきましては、来院時にご相談ください。

小児矯正治療